WORKS

教材開発

紙、WEB、CD、DVDなど様々なメディアに対応します。内容は一般向けから子どもまでをカバーし、デジタルの利点を活かした教材を開発します。小学校向け教材は、数多く製作し大阪府や全国の小学校に活用されています。文部科学省を始め政府機関の委託事業では、活用や指導方法も合わせて開発しています。

  • すぐに使える!プリント+ビデオクリップ
  • 平成25年度子どもゆめ基金「特別支援教育『すぐに使える!プリント+ビデオクリップ』」教材開発

    子どもゆめ基金助成事業 2014年

    特別支援教育研究実践委員会との協同開発。プリント教材やWEBコンテンツ・ビデオクリップ・イラスト素材等を多数収録した特別支援教育教材です。カテゴリーやレベル別に、データベースからすばやく検索できます。WEB上でカスタマイズ可能なオリジナルプリント作成プログラム、会員登録して教材保存やコメントができるシステムを開発しました。

  • 得意・不得意から入る特別支援教育教材
  • 平成23年度子どもゆめ基金「得意・不得意から入る特別支援教育教材」教材開発

    子どもゆめ基金助成事業 2012年

    特別支援教育研究実践委員会との協同開発。「読む・書く・聞く・話す」を子どもの得意・不得意や認知特性に応じた支援方法で学べます。遊びの要素を取り入れ、低学年の子どもでも楽しく取り組めるデジタル教材・カードゲーム・プリント教材です。

  • 特別支援教育DVD
  • 特別支援教育DVD

    東京学芸大学様 2011年

    特別支援教育について、大学の学生さんを対象にした動画教材を作成しました。DVDで2シリーズを作成しました。

  • 電子ビジュアル辞書
  • 平成22年度子どもゆめ基金「電子ビジュアル辞書」教材開発

    子どもゆめ基金助成事業 2011年

    特別支援教育研究実践委員会との協同開発。小学校で習う全ての漢字と、生活に重要な単語をデータベース化。文字検索や、分類からも調べることができ、漢字の様々な要素がつまったビジュアル辞書です。国語科補助教材として、学校教師からのアンケートをもとに単語約2,000語を選出し、単語を表す漢字イラストを作成しました。多量の漢字イラストをデータベース化を行うことでスムーズな検索、ランダムな問題提示が可能となり、デジタル教材としてのバリーエーションを豊富にしました。

  • 生活シミュレーションで育てる「聞く・話す・読む・書く」
  • 平成19年度子どもゆめ基金「生活シミュレーションで育てる「聞く・話す・読む・書く」」教材開発

    子どもゆめ基金助成事業 2008年

    特別支援教育研究実践委員会との協同開発。子どもが特につまづきやすい単元を現役教師の意見をもとに選出し、生活で考えられる数の応用活用を場面別に学べる教材となっています。生活シュミレーションが可能となるよう、アイテムのデザインやカラーにリアリティを出し、教材と現実のギャップを埋め子どもへの戸惑いを軽減しました。子どもの焦りをケアできるよう優しい表情のキャラクター、カラー展開しました。

  • 数のちから
  • 平成18年度子どもゆめ基金「数のちから」教材開発

    子どもゆめ基金助成事業 2007年

    特別支援教育研究実践委員会との協同開発。子どもの数への苦手意識の克服を目指し、ゲーム形式で数を学び、生活シュミレーションで数の応用を学ぶことが可能です。また、FLASHアニメーションを使用し、動的なコンテンツを開発しました。

  • 楽しく体験!ソーシャルスキル
  • 平成17年度子どもゆめ基金「楽しく体験!ソーシャルスキル」教材開発

    子どもゆめ基金助成事業 2006年

    特別支援教育研究実践委員会との協同開発。判断基準が難しいとされる軽度発達障害の理解と知識を深め、個々の子どもに合った指導提案を見出す目的で開発を行いました。チェックシート、症例の紹介、症状別の指導例の紹介、指導者向けのコンテンツとなっています。症例別にすることで見たい情報がすぐに分かる構成になっています。親しみやすいアニメーションにし、子どもの表情や行動が分かるようにキャラクター化しました。

  • 自学自習用教材CD
  • 家庭学習支援教材等ー自学自習用教材CD「小学生用・楽しい国語」「中学生用・EnjoyENGLISH」教材開発

    大阪府教育委員会様 2004年

    家庭学習(自学自習)用デジタル教材の開発をしました。音声やフラッシュを使用した、子どもが飽きずに楽しみながら学べるコンテンツです。

  • 子ども向け図書検索システム
  • 子ども向け図書検索システム「本の海大冒険」システム開発及びデザイン製作

    2003年

    財団法人大阪国際児童文学館様と連携し、約8,500冊の書籍をデータベース化し、キーワード検索のほか、Yes, No方式での選出を取り入れることで、子どもが本を選ぶ迷いを軽減する書籍検索コンテンツを開発しました。ビビッドカラーや代表的な絵本のキャラクターを使用することで、子どもが楽しく、より本に対する興味、親しみが深まるようにしました。また、自分が操縦しているかのようなアングルにし、自分がお話しの主人公の気分になるデザインが特徴です。

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