WORKS

教材開発

紙、WEB、CD、DVDなど様々なメディアに対応します。内容は一般向けから子どもまでをカバーし、デジタルの利点を活かした教材を開発します。小学校向け教材は、数多く製作し大阪府や全国の小学校に活用されています。文部科学省を始め政府機関の委託事業では、活用や指導方法も合わせて開発しています。

  • 研究機関による教材共同開発
  • 研究機関による教材共同開発

    帝京大学様 2021年

    Monster Listening(モンスター リスニング)聞くことのトレーニング教材、Eye Power(アイ パワー)見ることのトレーニング教材を作成しました。キャラクターのモンスター「キーク」や「ミール」「カンガー」はオリジナル制作で数十種類のアイデアから生まれたキャラたちです。また、空間認知をパソコンで測定する教材は、小さなお子さんでも認識できるように色や形に工夫しました。

  • アンガーマネジメント指導書
  • アンガーマネジメント指導書

    帝京大学・大阪教育大学様 2021年

    子ども向けアンガーマネジメントのテキスト、ワークシート、指導書(マニュアル)、提示教材の作成と改訂を行いました。教材の形態や大きさに合わせて、アイコンや色分けで利用者がよりわかりやすいように工夫しました。

  • 令和2年度子どもゆめ基金「イラストでわかる!生活ことば辞典」
  • 令和2年度子どもゆめ基金「イラストでわかる!生活ことば辞典」

    子どもゆめ基金助成事業 2021年

    特別支援教育研究実践委員会との協同開発。現代社会の中で生活に重要な言葉を抜粋し、語彙をイメージ化(イラスト)し、簡単に調べることができるデジタルビジュアル辞典を開発しました。新型コロナウイルス感染症により子どもたちの生活環境が変化する中、ニュースの言葉を正しく理解し、災害や犯罪、事故など自らの危険を回避し命を救う手立てとなる言葉を抜粋し、説明文を辞書にしました。東北放送局プロのナレーターによる解説を収録し、絵カードのQRコードよりスマホで聴くことができます。

  • 平成30年度子どもゆめ基金「アンガーマネジメント:自分の気持ちを知る方法『ようこそ!気持ちの広場へ』」
  • 平成30年度子どもゆめ基金「アンガーマネジメント:自分の気持ちを知る方法『ようこそ!気持ちの広場へ』」

    子どもゆめ基金助成事業 2019年

    特別支援教育研究実践委員会との協同開発。新型コロナウイルスで外出自粛の中、気持ちのコントロールをトレーニングするアンガーマネジメント教材を開発しました。気持ちを理解する動きのあるテキストやカード・プリント教材を幅広く作成しました。トレーニング教材には短い動画を作成し、絵と音(ナレーション)でスマホとPC用にサイズの異なるアニメーションを作成しました。BGMもオリジナルで作成し落ち着き効果も図りました。

  • スマートキッズCity “YAOCCO”
  • スマートキッズCity “YAOCCO” 成長への切れ目のない支援事業

    総務省IoTサービス創出支援事業 2018年

    総務省の平成30年度「IoTサービス創出支援事業」の委託事業として、子どもの成長への切れ目のない支援を目的としたシステムを開発しました。ウェアラブルデバイスや自動身長・体重系、体温計で子どものバイタルデータを取得し、個人を特定しない形で収集されたデータを分析、行政・医療・保育・教育・救急等の各分野ごとに必要な情報を共有することで、子どもの成長を地域全体で見守ります。また、保護者用には、スマホで子育て情報やわが子の成長記録が閲覧できるWEBソフトウェアを開発しました。

  • わかった!なるほど!
  • 平成28年度子どもゆめ基金「わかった!なるほど!」

    子どもゆめ基金助成事業 2017年

    特別支援教育研究実践委員会との協同開発。障がいを持つ子どもが自分の特徴を知ったり、友だちに障がいを持つ子どもがいる健常者の子どもたちが、友だちの特徴を知り、共に認め合う関係を築けることを目的とした教材です。"気になること"をアニメーションで解説したり、オススメの教材をチェックするチェックリスト、他者の立場に立って"どうするか"をロールプレイで考えるトレーニング教材、自分の得意な力に気づくためのデジタル絵本等を作成しました。

  • KIDS PARK NAVI
  • 保育園運営システム KIDS PARK NAVI

    日本コイノニア福祉会様 2016年

    保育・教育・医療のスペシャリストと連携して開発した、保育園運営を総合的に支援するシステムです。園児の登降園をタッチパネルで簡単に登録できる登降園システムや、職員の出勤・退勤システム、指導計画・保育日誌の作成、園児台帳で子どもの大切な情報を登録・園内で共有することができます。UIのデザインからシステムの開発・導入、ICT機器の導入まで総合的な制作・サポートを行いました。

  • 日本語学習モバイル教材
  • 平成27年度子どもゆめ基金「日本語学習モバイル教材」

    子どもゆめ基金助成事業 2016年

    特別支援教育研究実践委員会との協同開発。「書き順が覚えられない」「形がよく似た字を間違える」「漢字は読めても、書くことが苦手」など文字の読み書きに困難を抱える子どものための教材です。様々な機器(PC・モバイルなど)からWebブラウザを通し利用可能です。うさぎのアニメーションで書き順や始点の位置を楽しく学ぶ「みる」教材、マウスや指で字をなぞって覚える「さわる」教材、字を表すイラストと読み方の音を聞くことができる「きく」教材があります。

  • プリント教材+English
  • 平成27年度子どもゆめ基金「プリント教材+English」

    子どもゆめ基金助成事業 2015年

    特別支援教育研究実践委員会との協同開発。ソーシャルスキルとして生活に関連するものや、子どもが身近に感じるものをテーマに英語学習ができる教材です。発音のスピードを変えて聞いたり、様々なヒントを表示して英語学習をサポートします。ビデオクリップや発音が聞ける絵カードなど、生活単語約500のイラストとネイティブの発音を収録しました。会員登録で、選んだ単語や作ったプリント教材を保存することもできます。また、2020年に開催予定の東京オリンピックに関する教材として、オリンピッククイズも作成しました。

  • 親子でつくるソーシャルスキル教材
  • 平成26年度子どもゆめ基金「親子でつくるソーシャルスキル教材〜地域で連携する障がい児サポート〜」教材開発

    子どもゆめ基金助成事業 2015年

    特別支援教育研究実践委員会との協同開発。プリント教材やWEBコンテンツ・ビデオクリップ・イラスト素材等を多数収録した特別支援教育教材です。カテゴリーやレベル別に、データベースから検索できます。オリジナルプリント作成、会員登録システムを開発しました。撮った写真や動画を使って自分だけのオリジナル教材を作成できます。すぐに使えるサンプル教材も多数収録。また、会員登録して教材を公開・共有することもできます。

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